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アジアン雑貨
人気の高いアジアン雑貨をご紹介します。
ひとくちにアジアン雑貨といっても、そのスタイルは多種多様です。タイ、インドネシア、ベトナム、インドなどの東南アジア周辺の国々で作られた 製品が多く、細かく分けるときりがありません。日本や中国は、同じアジアでも少しテイストや雰囲気が違うと言われています。タイなどの中東に近い雑貨は『チチカカ』や『karako』などが日本でも有名なショップになります。日本の雑貨といわれるのは『和雑貨』や戦後のレトロなおもちゃなどが言われています。中国雑貨の代表は『大中』でしょう。カラフルで赤やピンクなどビビットカラーでカラフル。きのこ雑貨やうさぎ、ミッキー?など少し安価な感じが人気です。このようにアジアン雑貨といってもテイストは少々異なりますが、アジアン雑貨とはこれらを総称した呼び名になっています。
アジアン雑貨は、自然と調和する暖かみのある雑貨が多いのが特徴です。手に取るだけで、アジアの風土に根ざした製品ということがすぐにおわかりでしょう。お部屋などの雰囲気作りには最適なアイテムばかりです。また、個性的なデザインの物ばかりですので、直感にまかせ、自然と惹かれるものを選ぶとよいでしょう。
アジアン雑貨によく使われている素材
■バンブー
バンブーとは、竹科の植物のことです。繊維が長く引裂き強度に優れています。シックな色合いと自然の竹質がアジアンな雰囲気を出すにはぴったりな素材です。同じバンブーでも、ブラックバンブーと呼ばれる黒色のバンブーはとても人気があります。
■ラタン
ラタンとは、日本では籐と呼ばれるツル状の植物のことです。非常に生命力が強く、引っ張り強度に優れています。ツヤがかった表面は魅力的です。
また、ラタンは加工が簡単ですし、耐久性があるため、雑貨はもちろん家具まで幅広い使い道があります。
■チーク
チークはクマツヅラ科の植物です。年輪が美しく、まるでワックスを塗ったかのような美しい光沢があります。主にインドネシアやタイが原産地となっていて、世界的にも高級家具素材とされています。また、害虫に強く伸縮性が小さい特徴があり、耐久性・耐水性にも優れているので船舶の材料としても用いられています。
■アタ
アタはアトゥとも呼ばれ、シダ科の植物です。その一種の葉脈を使い、細い茎を縦に裂いて使用します。その後は、芯材に巻き付け編み上げていきます。それを、ココナッツのチップで燻します。するとあのアタ特有の香りがつくのです。
アタは、使い込むほど深い色合いが出てきます。また丈夫で虫のつきにくい素材となっています。
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Last update:2024/1/9